子どもの事故への備えはどうする?
子どもがケガ(病気も)で入院すると、病院へ支払う医療費そのものはほとんどかからなくても、医療費以外のお金がけっこうかかったという話を耳にします。例えば、子どもにおねだりされて、ついつい可哀そうになって買い与えてしまうおもちゃや・お菓子・絵本代。子どもの様子を見に行ったついでに、ついしてしまう外食代。疲れて、つい乗ってしまうタクシー代。etc……また、パートで働いているお母さんは、仕事を休まざるを得なくて収入が減ることも考えられます。
それに、考えたくはないですが、お子さんが亡くなったときは、お葬式代やお墓代がかかります。以前、高校生の息子さんをバイクの事故で亡くしたお母さんから、「お葬式代とお墓代って、こんなにかかるんですね。貯金をだいぶ取り崩してしまいました……」という、悲痛なお話を聞いたことがあります。
では、子どもの保障はどう考えればいいのでしょうか?
小川研究員は、「子どもにも保障は必要、しかし、家計の負担にならないように準備すべき」と考えます。このようなニーズに合う商品として、かねてから「こども共済」をおすすめしています。
そもそも共済とは、特定の組合員向けの保障商品のこと。保障を提供するという意味では、保険と同じです。共済組合にもいろいろありますが、一般の人も組合員になれて共済に加入できる代表的な組合は4つです。中でも、子どもの保障のみを追求した(つまり、掛け捨て)「こども共済」を扱っているのは、下記の3組合です。